彫刻家　ドリス・リンドナー

あるほっぷは、Tradition&Innovationをコンセプトに、ライフスタイルを提案します。

Doris Lindner
（ドリス・リンドナー）

ウェールズ出身。ロンドンのセント・マーティンズ・アート・スクール等に学んだ後、ロイヤル･ウースターと契約。 1931年に発表した彼女の最初の作品は猟犬でした。その後、「馬と人」との信頼をテーマに、数々の作品を手がけます。そして1947年には、エリザベス女王が自らの作品を所望され、現在、彼女の作品の中で最も有名な「クイーン・エリザベスと愛馬トミー」を製作。その後も伝説の名馬シリーズなど、馬を中心とした作品に加え、アメリカやカナダにチャンピオン雄牛の写生にも出かけ、数多くの作品を世に送り出しています。優れたもの、選ばれしものにのみ宿る「孤高の美」を彫像で表現し切った、ウースター・オーナメント全盛期の代表的モデラー (彫像家)です。

作品は、随時掲載予定です。